今回はウェブアンケートにて総勢10,808名に調査した<冬が旬の果物といえば?冬に食べたいフルーツランキング>を発表します。輸入や温度管理などによって、季節問わずさまざまな果物が販売されていますが、やっぱり旬の国産の果物が最高に美味しい!冬は多くの柑橘類が旬を迎え、寒くなってきたらこたつでみかんを食べたくなりますよね。食べごろを見極めて冬の果物を美味しく食べましょう!さっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<冬が旬の果物といえば?冬に食べたいフルーツランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,808名/調査日:2024年11月4日
第10位:レモン(12月~3月頃)(345票)
10位はレモン(12月~3月頃)!
- さわやかな酸味がいい
- 様々な料理の引き立て役になってくれるから
- 旬の時期が待ち遠しいです!
夏バテ予防にも役立つ「レモン」ですが、実は12月~3月に旬を迎える冬の果物。品種によって味わいが異なり、「ユーレカ」は果肉が柔らかくジューシー、「リスボン」は果汁量が多く酸味が強め。国内レモンの生産量1位は広島県で、広島で栽培されるレモンの大半を占める品種は「リスボン」だそうですよ!
第9位:ネーブルオレンジ(12月~3月頃)(425票)
9位はネーブルオレンジ(12月~3月頃)!
- 味も香りも好き
- 食べやすくて、果物で一番好き
- 果肉のやわらかさとジューシーなところが好きだから
オレンジ類の中では最も国内生産量が多い「ネーブルオレンジ」。“ネーブル”とは英語で“へそ”という意味で、果頂部におへそのような窪みがあり、他の種類のオレンジと並んでいても見つけやすいのが特徴です。皮が薄くて種がほとんどなく、甘くて味が濃いめなので食べやすい!